人を知る PERSON 社員紹介

「成長したい」と思える人が必ず
「成長できる」環境がある

安藤 佑典

できることが増えると
「ありがとう」の数が増えた

入社当初は正直なところ、そこまで明確に何かを考えていたわけではありませんでした。
そんな自分がこいずみ鍼灸整骨院の阿波座院に配属され、患者様の数に圧倒されているなかで、当時の先輩が患者様の健康や笑顔、感動をつくる様を目の当たりにすることで、だんだん自分の目指す姿が明確に。
患者様とのコミュニケーションをどこから踏み込んでいくのか、どんな風に患者様の心に寄り添うのかなど、たくさん見て真似て学ばせてもらった貴重な1年目でした。

人と向き合う、仲間のことを
「分かる」ことからはじめる

院長になってから、もちろん院のなかでクルー同士の衝突や色んな問題もありました。「楽しんで働く」ということはシンプルな事ですが、簡単なことではない時もあります。
そんな時いつも基本にしていることは、人ととことん向き合うということです。「わかりたい」と思うと、なぜそういう発言・行動を起こしたのかという理由が見えて対立しているはずだったが実は同じことを考えていた、という事がよくあります。

よく陥る問題としては、患者様の事を想いすぎてクルーの事を考えられていなかった、もしくはその逆。患者様と、一緒に働くクルーの両方を追いかけるということが、結果的に患者様により良いホスピタリティーとサービスを与えられることになると思うので、このバランスはとても大事にしています。

なかには「安藤院長じゃなかったら辞めていました」と言ってくれるクルーもいます。
一緒に働いていてよかったと感じてもらえるのは嬉しいですが、そう言ってくれたクルーが自分がその院からいなくなった今でも元気よく働き続けている姿を見ると、何かを残すことができたのかなと嬉しくなります。日々助け合っている仲間だからこそ、信頼して向き合い、時に衝突し合う。信頼してコミュニケーションが取れる「場」づくりを大切にしています。

この会社じゃないと
経験できないことが多い

信頼してコミュニケーションが取れるという根本には、当社の理念『Well-being for Everyone』やビジョン『健康寿命プラス5』といった当社が目指す方針が明確に存在し、社長・副社長が考えることに一切ブレが無いという強みがあります。
だから、どう働けばいいのか、どう在るべきなのか、自分たちが『何故働くのか』という絶対の軸は変わりません。

そんな環境だからこそ、そこから色んな枝葉が広がっていて、院の個性や人の個性も良い方向に伸ばすことができるし、自分の能力と徹底的に向き合える。会社に対する信頼を強く持っているから迷いがない。そこが他社との大きく違う点なんじゃないでしょうか。

そういう意味で、この会社じゃないと経験できないことがこの業界では多いように思います。もちろんこのトップだから経験できるということはもちろん、大きい規模だから考えられること、経験できる環境という点も。例えば勤務地がたくさんあること、出会える患者様の数が圧倒的に多いこと、一緒に働けるクルーの数が多いこと、そのすべてが自分が経験でき成長できる糧になっていきます。

自分自身、びっくりするぐらい知らないことだらけ、不安だらけでこの会社に入社しました。恥ずかしながらも当時は意識が高かったわけではないと思います。

ただ、「成長したい」「誰かの役に立ちたい」と思いながらも、具体的な方法が分からなかったりして将来に不安を抱いている人ほど、ReCORE鍼灸整骨院グループに入ってもらいたい。

なぜならこの会社は「成長したい」と思える人なら、かならず「成長できる」環境があるからです。今すでに意識が高い人はもちろん、そうで無い人もこれからの自分次第で人生は大きく変わります。
その可能性を知り、変わっていくことも楽しみの一つだと思います。

一緒に目的を見つけて、一緒に歩める仲間がいる。
からっぽだった自分がここまで変わり、充実していると思えるのはすごく幸せだなと日々感じています。
自分自身、新しく入ってくる人達に影響を与えられる立場で、さらに成長していきたいです。
新たな仲間と一緒に働く事ができるのをとても楽しみにしています!

プロフィール/敬称略

安藤佑典
2013年入社。スーパーバイザー
現在、福島院にて勤務