柔道整復師でトレーナーの堀口先生が、自らの母校である京都市立紫野高等学校女子バスケットボール部にて、トレーナーとして正式に契約させていただくことになりました。
紫野高校の女子バスケットボール部は、府下で優勝を争うほどの強豪校で、府外遠征も多数行っておられます。
限られた練習時間や、練習場所で全国大会を目指して日々練習されており、最近では平日の練習時間は3時間、土日では4時間と制限があり、練習メニューや、ダウンの時間などが少なくなってきてしまっています。
そんな中、効率よく練習をするために自宅でできるセルフケアなどを伝え、選手達で行なってもらえるようにサポート。
練習や試合に帯同させていただいた際は、テーピング・ストレッチ・トレーニング・ダウン・怪我人のリハビリや、その日の痛みの状態などに合わせて、練習してる間に他の場所で体をケアさせていただいています。
ケガや痛めてしまう選手も多く、そんな部員を正しくケアしサポートするため、トレーナーとして参加してきた功績が認められ、2019年7月から正式に契約させていただくこととなりました。
▼堀口先生からのコメント
私自身、紫野高校には本当にお世話になり、プレー面ではもちろんのこと、人間性の部分で大きく育ててくださいました。
今までの感謝や、これからの選手達を応援したい気持ちでこれまでやり続けてきたからこその結果だと感じています。
ですが、現状に満足はしておりません。チームが勝利して、選手達の最高の笑顔を見ることが目標です。
これからも沢山の方の力を借りると思いますが、宜しくお願い致します。
「怪我を治す」だけではなく
「怪我をしない体を作る」を目標に時間を惜しんで自己研鑽に励んでいきます。