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【第15期 経営方針発表会】のご報告

2017.10.12 お知らせ

iCureテクノロジー広報の梅木です。

 

2017年10月11日(水)、iCureテクノロジー第15期経営方針発表会が開催され、全社員が一同に会しました。
来賓の皆さまも遠方からお越しいただき、誠にありがとうございました。

 

 

15期を迎え、改めて「私たちが与えることのできるものが何か」を追求します。

 

SHIN9株式会社とピースラブ株式会社が経営統合し、2回目の経営方針発表会になります。
今期はiCure鍼灸接骨院の8院をオープン支援させることができ、新しい事業に向けての大きな一歩を踏み出すことができました。

 

院が多くなることにより、関わる患者様の数も多くなり、与えることのできる幅が広がります。
改めて「ギブ」があるから「テイク」があること、
企業理念『Wellness & Happiness』、ビジョン『統合医療で健康寿命プラス5』について、弊社代表小泉・浜口が改めて熱い想いを語らせていただきました。

 

 

日々の努力の積み重ねを表彰するiCureアワード

 

クルーが年々多くなっているiCureテクノロジー株式会社では、術者であれ、レセプションであれ『表彰』という形で成長を称えます。
『表彰式』ではみなさんの日々の努力や苦労が伝わり大変感動しました。

 

今回は『MVP』『エリア別ベスト貢献賞』『レセプションオブザイヤー』『チームオブザイヤー』など、驚きと歓喜に沸いていました。

 

 

「学び」ある社風がiCureテクノロジーの強みです。

 

方針発表会(iCure会)では最後に、その時々に相応しい方を呼んでの記念講演会が開催されます。
今年は栗城史多(くりきのぶかず)さん。

 

栗城さんは数多くメディアにも取り上げをご存知の方も6大陸の最高峰を登り、その後8000m峰(ほう)4座(ざ)を単独・無酸素登頂。
見えない山を登る全ての人達と、冒険を共有するインターネット生中継登山を行われれています。
エベレストには、気象条件の厳しい秋に挑戦、2012年秋のエベレストで手の指9本が凍傷になり大部分を失うも、2014年7月にはブロードピーク 8,047m に単独・無酸素で登頂して見事復帰されました。

 

栗城さんへの質問は多数飛び交い、また講演後もサインの大行列ができるなど、クルーひとりひとりにとって大変有意義な学びの時間となりました。

 

一部感想から・・・

 

『自分の課題や目標は何の為に達成するのか。
答えは患者様をはじめ縁ある人に幸せと健康を届ける為であり、圧倒的に楽しみ、困難に感謝し、挑み続けていきます。

 

自分の夢、目標、目的に対して、否定しないで
結果に執着し過ぎず
挑み続けられている事に感謝し
今の自分・夢・目標・目的に対して挑戦し続けます。』

 

 

 

今後のiCureテクノロジーにご期待ください!

 

今期もiCureテクノロジーは『全社一丸』をテーマに、患者様感動・品質を向上させてまいります。
皆様のご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。